ある日、義母から、主人の実家が雨漏りをして困っているという連絡を受け、主人と家に向かいました。その日は雨で、実家に着くと、ちょうどリビングのあたりの天井から、ぽたぽたとしずくが落ちているのが見えました。床は漏れた水で濡れていましたが、幸いにも漏れている水の量は少ない方で、生活に困るほどではありませんでした。しかし、台風の時期だったので、台風が来た時の被害が懸念されました。
ですから、次に台風が来るまでに何とかしないといけないという話になりました。そこで、家族で相談し、近所のリフォーム業者にいくつか見積もりをお願いしました。メールで大体のこちらの様子を伝え、見積もりを教えてもらい、一番手頃な値段で修理してもらえるところに頼みました。リフォーム業者が修理してくれる日まで期間が1週間ほどあったので、その間はまず床にタオルを引き、その上に小さめのバケツを置き、床が汚れないように対策をしました。
水の漏れる量が多い場合は普通のバケツのサイズで良いと思いますが、今回の場合は少なめの量だったので、子供が砂場に持っていけるぐらいの小さなサイズのものを選びました。リフォーム業者の作業は一日で終わりました。朝から作業が始まり、夕方ぐらいまでかかりました。作業後はもちろん雨が降っても雨漏りすることはなく、快適に過ごすことができるようになり、義母も喜んでいました。
雨漏りを発見したら、リフォーム業者に頼むのが大切だと思いました。
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